『秘太刀 馬の骨』藤沢周平

東図書館で借りた『秘太刀 馬の骨』(藤沢周平)を読了。「馬の骨」という題名から笑いのあるようなものを想像していたが、ちょっと違った。
主人公 浅沼半十郎の役割が曖昧な感じだった。剣の使い手ということになっているが、この主人公は、ほとんど剣を抜いていない。この主人公の目を通して、話が進んでいくので、読者を話の中に入れるための道具(?)のようなものか?

昨日の夕食は、カレーライス。
今日の昼食は、金曜のおかず(大豆と手羽元のトマト煮)の残りに炒めた玉ねぎとベーコンをいれたソースのスパゲッティ。
今日の夕食のおかずは、鶏もも肉の味噌照焼き(13日の新じゃがの味噌煮に使った味噌)、ホッケの干物など。